地震や豪雨といった災害が多く発生し、多くの尊い命が奪われました。また被災者の方々が住居を失い、今尚、避難所生活を続けておられます。高齢者の生活の場であるウォームヴィラ新庄園では、ご利用者様の生命を第1に考えるとともに、地域においては「福祉避難所」として、避難者を受け入れなければなりません。ウォームヴィラ新庄園では毎年9月の防災の日を前に「HUG:避難所運営ゲーム」を使用した訓練を行っています。
250枚からなる避難者の情報をテキパキと判断して、避難所を運営する訓練です。